ボノボのほのぼの日記

学生時代ゴリラいじりされてた僕が人類から盗んだ知恵を紹介していくブログです。

毛が濃いとどんな遊ばれ方をするのかについて

こんにちは、ボノボです。

僕がゴリラ扱いされる明確な理由として毛が濃い!!!!!!!

ということが挙げられます。

今回は毛が濃いとどのような仕打ちを受けてしまうのか僕の体験談をもとに挙げていきたいと思います。

 

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毛で遊ばれる

これは毛が濃い人なら1度は必ず経験したことがあるのではないでしょうか

その中で僕が受けてきた代表的な遊ばれ方を紹介していきます。

 

ありんこ大行進

中学の体育大会の練習中の事、僕が体育座りでぼーっとしていると友人が「ちょっとだけじっとしてて」と僕はよくわからずぼーっとまっていると

突然友人が僕の足の毛を手の甲でこねだしたのです!!!

最初僕は何をされているのかわからなかったのですがこね終わった友人が手を僕の足から離すとそこにはぽつぽつとホクロのように玉になった毛の塊が数センチごとにできており、まるでありんこの大行列のようになっていました!!

さらに唖然としている僕の隙を見てその玉をむしり取ってくる友人。

この遊びは友人の中で流行ってしまい、中学のある時期僕のすね毛は部分部分剥げて手入れされていない芝生のようでした、、

 

ガムテープで抜かれる

これはもう定番中の定番ですので皆さん簡単にイメージできると思うのですが

このシンプルなものが実は身体的にもにも心理的にも一番きつかったです。笑

この攻撃を仕掛けてくるやつをパターン別にまとめてみました。

じらしタイプ

「抜くよー、抜くよー」と焦らしてきてなかなか抜かないタイプ。大体こういうやつは性格が悪い。

 

フェイントタイプ

「3,2,1、はい!!なんちゃってー」とかいうタイプ。カウントダウンも入っていた分メンタルに対する被害もでかい。こういうやつも性格悪い。

 

ゆっくりタイプ

ゆーっくりゆーっくりガムテープを剝いでいくタイプ。苦痛にゆがむ顔を楽しんでいる。サイコ野郎。

 

素直タイプ

素直にカウント通りに抜いてくれるやつ。上記3タイプよりはマシだが、結局この遊びをやっている時点で性格悪い。

 

毛深いことは悪いことじゃない

このように毛深いことでいろいろな遊ばれ方をしてきた僕ですが、声を大にして言いたいのは毛深いことはいいこともあるということです。

冬場は人より暖かいし、毛のさわり心地がよいと何回か女の子に触ってもらえたします。

遊ばれることもいじられキャラとして愛されている証拠です。

毛深い皆さんは毛深い自分にもっと自信を持ってほしいです